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2013年11月15日金曜日

ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会2013出場の主な黒帯選手

いよいよ明日11月16、17日開催されるJJFJ主催『ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会2013』。初日は白~黒全カテゴリーの無差別級で、二日目は各階級になっています。既に発表されている“参加者一覧”から、黒帯各階級の注目選手を今回ご紹介致します。

■参加者一覧
http://jjfj.org/event/athletes_list/47
やはり注目階級はアダルト黒帯ペナ級(フェザー級)に他なりません。IBJJFアジアオープンライトフェザー級優勝の加古拓渡選手(GSB)、フェザー級優勝の塚田市太郎選手(ダムファイトジャパン)が、世界王者のギリャルメ・メンデス(ATOS)に何処まで戦えるか? さらにレーヴィ級ではご存知ハファエル・メンデスに細川、奥田が挑む。メンデス兄弟は共に主戦場から一階級上げて今大会に臨みます。ある意味で、調整を兼ねているとも考えられます。この兄弟を打ち破る日本人が現れることを期待したいですね。

■アダルト黒帯ガロ級(ルースター級)
李相寿(トラスト柔術アカデミー)
戸所誠哲(パラエストラ岐阜)

■アダルト黒帯プルーマ級(ライトフェザー級)
物河祐亮(X-TREME柔術アカデミー)
吉岡崇人(チームレグナム 徳島柔術)
武林祐(G-FREE)
ジョナタス・サカタ(IMPACT BJJ)

■アダルト黒帯ペナ級(フェザー級)
ギリャルメ・メンデス(ATOS)
北原暢彦(AXIS)
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
加古拓渡(GSB)
ネイサン・アダム(FOREIGN ATHLETES)
小山貴之(福住柔術)

■アダルト黒帯レーヴィ級(ライト級)
ハファエル・メンデス(ATOS)
細川顕(ALIVE)
奥田照幸(X-TREME柔術アカデミー)

■アダルト黒帯メジオ級(ミドル級)
清水宗元(パラエストラ岐阜)
伊東元喜(柔専館)
ホベルト・サトシ・ソウザ(ブルテリア・ボンサイ)

■マスター黒帯レーヴィ級(ライト級)
白木大輔(SAD)