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2015年12月29日火曜日

【All Japan JJ Open】東北より柔術LOVE。5名入賞、草柔会


MMAPLAMETさんで以下記事を書かせて頂きました。
【All Japan JJ Open】東北より柔術LOVE。5名入賞、草柔会

http://mmaplanet.jp/53288

2015年12月28日月曜日

総勢25名が出場費免除!JBJJFランキング2015確定

 JBJJF主催大会で入賞者に振り分けられる“ポイント”の合計得点で競う『JBJJFランキング』。年内最終大会となった12月23日の『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』を終えて、ランキングが確定しました。黒帯1~10位、茶帯1~5位、紫帯1~5位までの選手は、来年1年間のJBJJF主催大会において大会出場費が免除になるという副賞が与えられます(ASIA OPENなどIBJJF主催は別)。

合計20名以上の選手が出場費免除とは太っ腹。黒帯ランキングは10位が10ポイントで6名! 結果、15名の黒帯選手が来年出場費免除! 黒帯選手は出るだけでも大会に活気が生まれるので、是非この副賞を利用して来年も柔術界を盛り上げて欲しいものですね。
















黒帯 Black belt
1位 加古拓渡 Takuto Kako 18
『第16回全日本ブラジリアン柔術選手権』階級別優勝、『第3回西日本柔術選手権』無差別優勝
2位 塚田市太郎 Ichitaro Tsukada 14
2位 Charles Gaspar 14
2位 ミケヤス・トシオ・アサダ Miqueias Toshio Asada 14
5位 澤田真琴 Makoto Sawada 13
6位 神田崇広 Takahiro Kanda 12
6位 江端講平 Kouhei Ebashi 12
6位 平尾悠人 Yuto Hirao 12
6位 大塚博明 Hiroaki Otsuka 12
10位 小野瀬龍也 Tatsuya Onose 10
10位 岩崎正寛 Masahiro Iwasaki 10
10位 芝本幸司 Koji Shibamoto 10
10位 宮地一裕 Kazuhiro Miyachi 10
10位 細川顕 Akira Hosokawa 10
10位 川添晃史 Akifumi Kawazoe 10








茶帯 Brown belt
1位 川野良 Ryo Kawano 20

『第3回東日本柔術選手権』階級別&無差別の2冠、全日本選手権3位
2位 上村孝人 Takato Kamimura 16
3位 澤田伸大 Nobuhiro Sawada 14
3位 八巻祐 Yu Yamaki 14
3位 嶋田裕太 Yuta Shimada 14






紫帯 Purple belt
1位 高松佳孝 Yoshitaka Takamatsu 40
『第3回東日本柔術選手権』階級別優勝、『第7回四国柔術選手権』階級別優勝、『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』準優勝など
2位 櫻井徹也 Tetsuya Sakurai 38
3位 池谷雅弘 Masaya Ikeya 30
4位 和田敏宏 Toshihiro Wada 26
5位 杉本寛樹 Hiroki Sugimoto 18
5位 新村康行 Yasuyuki Niimura 18
5位 西森渉 Wataru Nishimori 18

2015年12月27日日曜日

『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメン』階級別注目試合

 12月23日述べ180名参加し、今年を締め括る大会になった『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメン』。黒帯選手はエントリーしていましたが、残念ながら試合成立せず。その変わりに茶帯・紫帯でトップを目指す実力者が登場。中でも盛り上げたのが岩手支部・仙台支部を合わせ9名で乗り込んできた草柔会の選手の強さが際立っていました。まず今回は階級別の注目試合をお届けします。







アダルト茶帯ライトフェザー級ワンマッチ決勝
✕川野良(X-TREME柔術アカデミー海老名)
vs
○阿部宏司(草柔会岩手)
ポイント4-2
 軽量級ながら無差別優勝などの実績を残す川野が有利かと思われ、序盤は川野がバックを奪い掛けるなどアドバンリード。ただ阿部も粘り強くポイントを与えず。中盤に阿部がデラヒーバガードから足を救って立ちスイープ成功。立ち再開から阿部が巴的投げ的に上になり、結果4-2で勝利。遠征試合で見事勝利。大会後に少し阿部選手にお話させていただき、「今回負けたらマスターにすることも考えていましたが、まだアダルトで戦える手応えがつかめました。来年の全日本にも挑戦したいです」とのこと。


















アダルト青帯ルースター級決勝
○篠田光宏(トライフォース柔術アカデミー)
送り襟絞め
✕尾崎顯(リバーサルジム東京スタンドアウト)

 青帯のレベルが非常に高くなっていることを実感した一戦。共に将来有望と言われるテクニシャンであり、この試合もダブルガードの攻防から尻の取り合いに。ルーチ20秒をしっかり意識している冷静さも感じました。中盤に足の取り合いから篠田選手が後転して2点取れば、尾崎選手はフックで足持ち上げてそのまま片足タックル気味にテイクダウン。しかし、終盤に篠田選手のスイープ、バック、最後は絞め。トライフォース柔術で芝本、澤田というルースター級に国内トップに鍛えらている強さを魅せつけた。
















アダルト紫帯ルースター決勝は、まさかの両者共にルーチ4度の失格に。大会規定では、準決勝で敗退した選手同士で“再決勝”を行い優勝者を決めるそうですが、今回は3名参加の巴戦。そのため、敗退していた佐藤智彦選手が繰り上げ優勝という珍しい結果に。

2015年12月25日金曜日

中村大輔選手・独立!そして29日に出張ツキイチセミナー開催


 全日本ブラジリアン柔術選手権3連覇、ワールドマスターズでも3位に輝き、国内最強の名をほしいままにした中村大輔選手が、毎月一度開催する“ツキイチセミナー”。今回は年の瀬29日(火曜日)開催場所を埼玉県和光市の柔術・キックボクシングの格闘技ジム「Free&Free」にて出張版として行われます! 実は、中村選手はこの12月一杯で所属していたGRABAKA柔術クラブから独立するとのことです。新規ジムの立ち上げか? 詳細は年明けに発表されるとのことです。

このツキイチセミナーも今後も継続予定とのことですが、多忙な場合はお休みも? ちなみに、今年出場した国内の全13試合はオール一本勝ちだったそうです……。ザ・バケモノ。最強に触れるチャンスを是非!

以下、ツキイチセミナーの告知文より。

パスガードで相手にプレッシャーを与えつつ、相手が背中を向けてきたりカメになったらバックを取りにいくのが今の柔術でよく使われる戦法の一つです。

バックテイクの基本から、トレアナパスからバック、ニースライスパスからバック、ハーフの足抜きからバックを細かく説明をしていきたいと思います。

今回もALMA様の提供で特典として参加者全員にマーシャルワールド全店で使える割引クーポンと抽選でアルマの新作ロングTシャツを プレゼントします。

https://www.mwjapan.jp/

今回も楽しく、そして強くなれるセミナーを心がけますので、皆さんの参加お待ちしています。

日時:12月29日(火) 12時30分開場、13時からセミナー開始
※セミナー終了後、フリースパーも行います。

会場:ブラジアン柔術ジム FREE&FREE

住所:埼玉県和光市本町17ー2 岡田ビル4F
    東京メトロ 有楽町線・副都心線 和光市駅 
    東武東上線 和光市駅より 徒歩7分

料金:3,000円(当日支払い)

申し込み方法:氏名、所属ジム、帯色、電話番号を明記の上、 
下記のメールにお申し込み下さい。

メールアドレス:dnakamurajj@gmail.com
電話番号 :090-8641-7892 中村大輔

2015年12月22日火曜日

【All Japan JJ Open】柔術狂、佐藤智彦 「柔術を好きな人に悪い人は居ない」

MMAPLANETさんで以下記事を書かせて頂きました。
【All Japan JJ Open】柔術狂、佐藤智彦 「柔術を好きな人に悪い人は居ない」
http://mmaplanet.jp/53158

佐藤選手のメールインタビューだったのですが、長文で柔術に対する熱意、先生、仲間に対する思いもビッシリ。こういう選手はそりゃ強くなります。今年19大会出場…鉄人ですね。




2015年12月21日月曜日

1月24日開催【大塚博明リバースハーフガードセミナー】

 1月24日(日)に、PHYSICAL SPACEの黒帯・大塚博明代表が得意にする「リバースデラヒーバ」に技をしぼったセミナーを行うと発表! 大塚選手と言えば、黒帯昇格直後に挑んだ全日本ブラジリアン柔術選手で、激戦区フェザー級で準優勝。先日のデラヒーバカップ2015でも優勝しています。日本トップレベルに君臨するのは、その技の豊富さ、精確さが大きいと思います。
(デラヒーバカップ2015、アサダトシオ選手との激戦)

紹介テクニックは以下に。
《上から編》
①リバースハーフガードへの入り方
②ヒップオンザフェイス
③②からパスガード★
④②からキムラ
⑤②から腕十字★
《下から編》
①リバースハーフガードへの入れ方
②スイープ1★
③スイープ2★
④②からバックテイク
※★は今回イチオシのテクニックです。

セミナーはまだ一ヶ月後ですが、今回は大塚選手にどんなセミナーになるかインタビューを行いました。


--そもそもリバースハーフガードはどんな技なんですか?
🅰最近ではリバースハーフガードと英語で言いますが、日本では"逆ハーフ"とよく呼ばれていますね。そして何が"逆"かというと、ハーフガードで相手の股の間に入っている足が"逆の足"なのです。ここ数年で様々なガードが強烈になってきて、上から攻める場合に逆側に腰を切る、つまりリバースハーフの体勢に入らざるを得ないことが多くなってきました。なので現代の柔術ではこのポジションは上からで下からでも避けて通れないポジションなのです。

--大塚選手が黒帯昇格後に勝てるよになったのは、この技が強いのも大きいでしょうか?
🅰そうですね。実際にこの間のデラヒーバカップでもスイープしました。また絶対的な自信があるので、リバースハーフに相手が入ってくれればこちらとしては精神的にも優位に立つことができます。

--※★は今回イチオシのテクニックです。は、なぜイチオシなんですか大塚さん!
リバースハーフはもともとカイオ・テハの影響をかなり受けています。
下からのスイープに関しては「111half guard」のテクニックで技術を得て、そこから自分なりに改良してきました。また上からのパスガードに関しては、カイオのジムに出稽古に行った時に直接教えてもらって、これもまた自分なりに改良してきました。
そしてなぜイチオシかと言うと、単純に練習や試合でバンバンかかるからです。そして、自分しか持っていない、教えられないテクニックだと思っているからです。

--今後もこのようなセミナーは定期的に行いますか?
🅰今回セミナーをやろうと考えたのは、自分のテクニックをたくさんの人に教えたいと純粋に思ったからです。今回はリバースハーフガードですが、また「このテクニックを教えたい!」と思えるテクニックが準備できたらその時はまたやらせていただこうと考えてます。



【大塚博明リバースハーフガードセミナー】
日時:2016/1/24(日)13:00〜15:00
場所:Physical Space(杉並区荻窪5-30-6-4階)
参加費:4,000円(当日払い)
申込方法:psbjj.ogikubo@gmail.comへ氏名、所属をお送り下さい。
その他:youtube等ネット上にアップしなければ撮影可。


2015年12月16日水曜日

足関10段・今成正和選手のセミナーin埼玉県入間市

ちょっと期間が空いてしまいましたが、先月末に行われた足関10段・今成正和選手のセミナーを、GRABAKAの黒帯・神田崇広さんがレポートを書いてくださいました。もちろん教えるのは、“衣”を着た状態での技の数々! もちろん、足関もあり! 以下、神田選手のレポートです。


 足関10段・今成正和選手のセミナーin埼玉県入間市

BJJPLUSをご覧の皆様こんにちは、GRABAKA柔術クラブの神田崇広です。
今回は11月28日(日曜)、埼玉県入間市で開催された今成正和さんのスペシャルセミナーに参加してきたので、レポートを書かせて頂きます。 

主催するのは、元々DEEP道場で今成さんい指導されていた池田和義さん。



自分の地元の練習仲間でもあります。 「地元でこういったセミナーの機会もあまりなく、また地元で活躍する選手が少しでも強くなれる手助けができれば」 という思いから実現されたものです。

自分もNO-GIやグラップリングの試合に出る方なので、柔術家の中では足関技が得意な方だと自負していましたが……。今成さんとのスパーでは毎回のように極められてしまいます。(セミナーの6日前にも練習して極められました……)。

 茶帯以上の選手にとっては、足関節は攻守において欠かせない技の一つです。まさに今回のセミナーは打って付けと言えるでしょう。 まずセミナーで最初に行ったのは、シッティングガードからの膝十字です。 今成さんの得意なスライディングからな足関(いわゆるイマナリロール)の基礎的な入りでした。

 

 この技は僕自身も得意としていましたが(手前味噌ですがワールドノーギでも極めました笑)、 ディテールが違いました! 

頭の位置など気にしていなかった点まで考えられていて流石だなぁと感心。その後は50/50からの膝十字とその連携。これは知らない技。目から鱗でした。 

そして比較的最近得意になったという(意外!)アキレス腱固めの様々なバリエーション。体の使い方や手の置き方などこちらも細かい点を教えていただきました。
(野武士さんで行った授業の動画。これも凄い!)

 みんな今成さんに試しに技をかけてもらっていましたが、皆悶絶。しかし不思議と嬉しそうでした笑 質疑応答の後は3分回しのフリースパーリング。

今成さんもひっきりなしにスパー。 滅多にない機会ということで皆さんどんどん挑んでましたね。 翌日地元のサークルの練習に参加したのですが、セミナーに参加した人は皆アキレス腱固めを狙っていました。

 このようなトップ選手のセミナーを、地元で体験できるのは本当に嬉しいことです。 主催した池田さん、協力して頂いた今成さんには感謝です。

2015年12月14日月曜日

る『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』の最終締め切り日


本日は12月23日 (水曜祝日)に行われる『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』の最終締め切り日です!

 大会に使用されるロゴは“旧JBJJF”のマークで、これはかつてパラエストラ主催で伝説と言われた大会“カンペオナート・ジャポネーズ・アベルト”を意識したものですね。数少ない”全日本”の称号をかけた戦いになり、メダルも写真をご覧のように日本地図が描かれております!

今年を締め括る大会として、出場を検討してみては?
2015/12/15までに申込された
JBJJF会員:7000円(階級別のみ)
JBJJF会員:8000円(階級別&無差別級)
一般:8000円(階級別のみ)
一般:9000円(階級別&無差別級)

詳しい登録方法はJBJJFさんHPへ!
http://www.jbjjf.com/tournament/2015/all_op5.html

2015年12月12日土曜日

【De La Riva cup】伊東元喜「関西の黒帯は一大会一大会を“盛り上げよう!”というノリがある」

MMA PLANETで以下記事を書かせて頂きました。
【De La Riva cup】伊東元喜「関西の黒帯は一大会一大会を“盛り上げよう!”というノリがある」
http://mmaplanet.jp/52904


デラヒーバカップ2015に関西から遠征参戦し、大会を盛り上げた伊東選手。
「もっと東京の選手と戦いたかった」という言葉も印象的。是非、今後も全国で暴れて欲しい選手です。

2015年12月9日水曜日

日本地図のメダルがカッコイイ!『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』二次締切日!

 今年を締め括る柔術大会として、『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』はいかがでしょうか? 日時は12月23日 (水曜祝日)。丁度クリスマス前でもあるので、色々都合の良い方も多いのではないでしょうか?

 大会に使用されるロゴは“旧JBJJF”のマークで、これはかつてパラエストラ主催で伝説と言われた大会“カンペオナート・ジャポネーズ・アベルト”を意識したものです。昨年JBJJFでは復活を掲げ、前回大会では杉江アマゾン大輔vsチャールズ・ガスパー、加古拓渡vs山田秀之等、素晴らしい試合が実現しました。


今大会は一体どんなマッチが実現するのか?
全日本を謳う数少ない大会で、メダルもこの通り日本地図が!


本日は二次締切日、年内最終試合にいかがでしょうか?
2015/12/9までに申込された方JBJJF会員:6000円(階級別のみ)
JBJJF会員:7000円(階級別&無差別級)
一般:7000円(階級別のみ)
一般:8000円(階級別&無差別級)
2015/12/15までに申込された方JBJJF会員:7000円(階級別のみ)
JBJJF会員:8000円(階級別&無差別級)
一般:8000円(階級別のみ)
一般:9000円(階級別&無差別級)

詳しい登録方法はJBJJFさんHPへ!
http://www.jbjjf.com/tournament/2015/all_op5.html



2015年12月8日火曜日

12月12日(土曜)開催!第二回BJJメディカルセミナー


 ブラジリアン柔術は格闘技の中では安全度は高いとは言え、どうしても怪我は避けられない部分はあります。“もしも”の時に、指導者が対処するべきか、それとも医者に任せて触れぬべきなのか。判断に迷う事があると思います。そんな“もしも”を想定し、適切な“判断”に一つ導いてくれるセミナーが今年も開催されます!

 12月12日(土曜)に、昨年も開催され好評を得たBJJメディカルセミナーの“第二回”が行われます。講師は国際ブラジリアン柔術連盟認定黒帯3段・柔道整復師でもある桑原幸一先生、そして様々な格闘技大会で救護班を務める整骨院シケヤス院長・四家靖彦先生です。



 今回のメディカルセミナーでは、①肋骨骨折のメカニズム、②同骨折に対する対処、③アイシングや温めの意味や適切な使い方、④鼻出血のメカニズム、対処の4点を予定。

 肋骨は柔術家が痛めやすい箇所の一つ。ニーオンされて…ウッ!なんて事もありますよね。また“アイシング“の使い方は、ただ患部を冷やすだけでいいのか? 逆に温めたほうがいい? そんな疑問も解決してくれます。

 指導者レベルの方は是非受けてみてはいかかでしょうか? 自分の怪我、そして仲間の怪我も防ぐのが一番ですからね。


以下、メディカルセミナーHPより
開催日時:12月12日(土)
19:30から1時間半~2時間を予定

場所:グラスコ柔術アカデミー
東京都北区王子本町1-18-8 王子Nビル2階

参加料金:3000円

セミナー内容:肋骨骨折のメカニズム、同骨折に対する対処、アイシングや温めの意味や適切な使い方、鼻出血のメカニズム、対処の3点を予定しております。

講師:桑原幸一 
国際ブラジリアン柔術連盟
認定黒帯3段
国際ブラジリアン柔術連盟
公認審判員
柔道整復師免許(1997年取得)
接骨院や整形外科で勤務する傍ら、格闘技の医療班として多数の大会に参加。

協力:整骨院シケヤス院長
四家靖彦先生

今回もブラジリアン柔術の大会の救護班、そしてキックボクシングや総合格闘技での救護班も務める、四家靖彦先生にもご協力をお願いする予定です。

ブラジリアン柔術のプレイヤー、指導者、大会運営者、レフリーやスタッフなど、さらには他の格闘技の関係者の皆様にもぜひ受講いただけたら嬉しいです。

ブラジリアン柔術での不要な怪我や障害を防ぎ、全ての柔術プレイヤーが楽しんで柔術が学べるように。

皆様、どうぞよろしくお願い致します。

申し込み&お問い合わせ

第二回のBJJメディカルセミナーへの申し込み、また今後BJJメディカルセミナーを道場や施設等で開催してみたいとお考えの方、セミナーに対する各種お問い合わせは、下記アドレスまでお願い致します。grascobjj@gmail.com

2015年12月7日月曜日

「ヒカルド・デラヒーバカップ2015」大会レポート黒帯


12月6日、今年もレジェンドクラスの柔術家ヒカルド・デラヒーバ先生が来日し、光が丘ドームにて冠大会となるIF-PROJECT主催「ヒカルド・デラヒーバカップ2015」が開催されました。その大会規模は年々拡大し、今年は延べ参加人数600人越え。応援を含めれば、会場には1000人近く集まり凄まじい熱気に。

大会は朝8:30から開始となり、まずはキッズ部門を中心に行われました。



アダルトフェザー級決勝
○平尾悠人(X-tream Jiu-Jitsu Academy)
vs
▲山田秀之(デラヒーバジャパン)
引き込んだ平尾に対し、山田の意地の猛攻を仕掛けアドバンは重ねたが、スイープを2度決めた平尾の上手さが上回った。山田はこの大会を最後にトライフォース柔術アカデミーに移籍が決まっている。


アダルトライト級決勝
○大塚博明(PSBJJ Ogikubo)
vs
▲Asada Toshio(Impacto Japan Bjj)
二ヶ月前のプロ柔術で対戦済みの両者、その時はアサダが僅差で勝利していた。事前のMMAPLANETのインタビューで大塚は、「戦略はある」と語っていたが、その言葉通りに前半から大塚がバックから絞めに入るなど大量リード。しかし終盤にアサダの猛反撃もありながら、最後は凌ぎ切り大塚の勝利。大塚率いるフィジカルスペースは、設立2年目で団体3位に入るなど、強豪選手も揃い伸びているジムと印象づけた。

アダルト黒帯ミディアムヘビー級
○チャールズ・ガスパー(Impacto Japan Bjj)
vs
▲伊東元喜(柔専館)
締め切り直前に急遽参戦の決まったチャールズ、そして関西からの遠征試合となった伊東の一戦。チャールズが体重差を物ともせず躍動的な動きでポイント量産するも、伊東も意地で一本は決めさせず。試合はチャールズがワンマッチを制した。


アダルト黒帯オープンクラス
優勝  Asada Toshio(Impacto Japan Bjj)
準優勝 坂本純 Jun Sakamoto(トライフォース柔術アカデミー)
第3位 Michel Goffart(トライフォース柔術アカデミー)
第3位 伊東元喜 Motoki Ito(柔専館)
柔道を得意にする坂本に対し、アサダがお手本のようにベッタリ張り付き投げさせず。そのままバックキープし、さらに裏投げにも挑み、場内を沸かせた。無差別のアサダの集中力の高さはお見事。アダルトでも通じる強さを魅せつけた。


団体成績
優勝  Impact Japan BJJ
準優勝  GRABAKA柔術クラブ
3位 PSBJJ OGIKUBO




2015年11月30日月曜日

【De La Riba Cup】今年も開催、デラヒーバ・カップ。注目・大塚博明はアサダとの雪辱戦

MMAPLAMETさんで以下記事を書かせて頂きました。
【De La Riba Cup】今年も開催、デラヒーバ・カップ。注目・大塚博明はアサダとの雪辱戦
http://mmaplanet.jp/52308

いよいよ次の日曜日に迫ったデラヒーバカップ2015、大塚選手は試合でBE MY BABYを踊るのでしょうか、踊ったら怒られそうなのでやらないでください。

2015年11月28日土曜日

2015年11月27日金曜日

12月6日(日曜日)光が丘ドーム・IF-PROJECT主催「ヒカルド・デラヒーバ杯2015」最終締め切り日!

12月6日(日曜日)光が丘ドームにて開催されるIF-PROJECT主催「ヒカルド・デラヒーバ杯2015」の最終締め切りは本日一杯となっております。参加人数は500名オーバーまで膨れ上がりました!! 

黒帯勢ではアダルト黒帯フェザー級に今年のADCC日本代表・平尾悠人選手が参戦し、 山田秀之選手らと対戦か? また一般参加が許される大会のために、まさかのアダルト青帯ミドル級に数多のキックボクシング王者に輝いた寒川直喜選手(バンゲリングベイ)が参戦! 最近総合での活躍する同選手、実はMMAグッズショップ龍虎MMAさんのスポンサードファイターとして、柔術にも挑戦していました。どんな戦いになるのか注目です! 他にも上久保周哉選手など総合系選手は多いようですね。

詳しい登録方法等は、IF-PROJECTさんHPを御覧ください!
http://www.if-pro.com/taikai/copa-delariva/2015/index.html


~11月27日(金)
JBJJF2015会員階級別or無差別級のみ6000円
階級別&無差別級7000円
一般(IDカード無し)階級別or無差別級のみ7000円
階級別&無差別級8000円
10月4日ホーウスグレイシー杯出場者は1000円引きとなります。大会当日に1000円をキャッシュバックさせていただきます。
※各締切までにお支払いをお済ませください。

最終締切

11月27日(月)必着

2015年11月26日木曜日

ブラジリアン柔術DVDマガジン「柔術魂」VOL10(晋遊舎ムック)発売!


ブラジリアン柔術DVDマガジン「柔術魂」VOL10(晋遊舎ムック)が、昨日1年ぶりに発売されました!! BJJPLUSでも記事を書く1人であるライターKも3つの企画でお仕事させて頂きました。

表紙を見れば一目瞭然、大特集は現在の柔術界における“新星”です。10代で黒帯巻いたマイキー・ムスメシはもちろん、国内の最年少黒帯の22歳橋本選手等も登場。

BJJPLUS的にちょっと注目なのは■IBJJFルール誌上ルール講習です。

安全面を考え、なかなか複雑なIBJJFの柔術ルール。今回はグラスコ柔術アカデミーの桑原幸一先生、ノヴァウニオン・ジャパン所属で各大会でレフリーを務める明智健太郎先生に登場頂き、“えっ、これ反則なの!?”、“えっ、これポイントになるの!?”的な部分を紹介しています。

例えば外掛け以外で、即失格になるニーリーピングとか……。

以下リンク先から目次も確認できます!柔術家の一家に一冊ぜひどうぞ!

■フロリダの天才ベリンボーラー
マイキー・ムスメシ

■跳び三角と足関節で暴れまわる危険なアルメニアン2世
エドウィン・ナジミ

■自らの弱点を潰していくドリルトレーニング
アイザック・ドーダーライン

■技術で道を切り拓いてきた22歳
橋本知之

■ノーギ&ヒールフック有りに出場する理由
嶋田裕太

■<サブミッションを科学する<足関節のスペシャリスト
エディ・カミングス

■ワームガード研究第一人者
江端講平

■発掘!柔術新星
急成長ニュージェネレーションズ

■特別企画 ワームガードスペシャルセミナー
<セットアップ・アタック・パスガード>

■エディ・ブラボー
!柔術・グラップリング界の今を斬る

■IBJJFルール誌上ルール講習

■跳びつき十字でつかんだ未来
ダヴィ・ハモス

■ありがとう!ミノタウロ
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ

■学者気質のアジア王者
宮地一裕

■柔術との出会いで人生が変わった
八巻祐

■柔術世界王者の歴史2002-2013

■エディ・カミングスのヒールフックを考察する
植松直哉

■AOJをベスト・アカデミーにすること、それが僕のコンペティション
 ギリェルミ・メンデス

■Alliance〜BRASA 〜Check Mat
レオナルド・ヴィエイラ

2015年11月25日水曜日

桑原幸一先生執筆・ジム交流戦「WOLF」、グラップリングマッチレポート!

柔術ジムによる交流戦が盛んに行われています。大体が試合の少ないキッズ向け、白~紫帯選手向けが多い中で……HIDE'S KICK(ヒデ'ズキック)さん主催の交流戦「WOLF」は23日、まさかの新宿フェイスを借りて行われることに! キックボクシング、テコンドー、MMAなど様々な試合が行われる中で、グラスコ柔術アカデミー所属の紫帯・ 新村康行選手が出場したグラップリングマッチも! 今回は同ジム代表・桑原幸一先生がその試合のレポートを書いて頂きました!


桑原幸一先生執筆・ジム交流戦「WOLF」、グラップリングマッチレポート!

グラスコ柔術アカデミー代表・桑原幸一です。今回はウチの生徒も参加したヒデズキックさん主催の交流戦、WOLFについて書かせて頂きます。



この交流戦はキックボクシングやボクシング、テコンドーにMMAなど様々な種目が行われ、その一環として今回のグラップリングが行われました。


今回はうちの新村以外にも、先のワールドノーギ、紫帯ルースター級で2位になりましたトライフォース新宿の佐藤智彦選手も参戦されていました。

相手もMMAファイターという事で一本勝ちはできませんでしたが、下からの仕掛けを幾つも出し、道衣がないハンデを全く感じさせない戦いでした。


新村の試合は、対戦相手が和術慧舟会TLIVEの牛久絢太郎選手でパンクラスのネオブラッドトーナメントを優勝し、ランキングにも入っている強豪選手です。今回は新村の体重に合わせていただいたのにも関わらず、牛久選手の身体の盛り上がりが凄かったです。

試合の展開は新村が引き込み牛久選手が上からアタック。新村が下からのワンレッグXで二回浮かし、そのうち一回はしっかりテイクダウン。

すぐに牛久選手が逃げるも、その後ハーフで上の状態からパス、マウントを奪取。


最後に膝十字固めを狙いに行きましたが、時間切れ。
今回は佐藤選手の試合も含め、一本勝ちがなければ規定によりドローとなり、この試合もドローになりました。

今回はリングという普段とは違う舞台でMMAファイターと勝負するという貴重な経験を積めた事が何より良かったと思います。


今回の主催者でヒデズキック代表の三好さんに下記の質問をしてみました。

--交流戦を公共の体育館でなく、新宿Faceでやる理由は?

プロでも使用されるリングで、よりプロに近い雰囲気をアマチュアの生徒の皆さんに味わってほしい、という気持ちからです。思いのほか喜んでいただけ嬉しく思っています。                                

--今回の交流戦のグラップリングを見た感想や今後の希望など。

どの試合も膠着が少なく、アグレッシブな試合だったと思います。それもあの空間がそうさせたように思いました。佐藤(TF新宿)VS阿藤(HIDE'S) 牛久(TLIVE)VS新村(GRASCO)は柔術家VSMMAファイターという対戦になりましたが、見ごたえのある、寝技を知らない人でも凄さがわかる試合になったと思います。

参加者がリングで試合できる貴重な機会であるWOLF、次回開催があればまた参加させて頂きたいですね!

以上

グラスコ柔術アカデミー公式サイト
http://www.grascobjj.com/

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2015年11月24日火曜日

12月6日(日曜日)光が丘ドームにて開催「ヒカルド・デラヒーバ杯2015」本日二次締切!


 今年もヒカルド・デラヒーバ氏の来日に合わせて、12月6日(日曜日)に光が丘ドームにて「ヒカルド・デラヒーバ杯2015」の開催も決まり、既に最終締め切りを前にして延べ人数250名を越える選手がエントリーしています。

アダルト黒帯ライトフェザー級 (1名)
※ 坂本純 (トライフォース)


アダルト黒帯フェザー級 (2名)
※ Carlos Kimura (Impacto Japan Bjj)
  山田秀之 (デラヒーバジャパン)


アダルト黒帯ライト級 (2名)
※ Asada Toshio (Impacto Japan Bjj)
  大塚博明 (PSBJJ Ogikubo)


アダルト黒帯ミディアムヘビー級 (1名)
※ 伊東元喜 (柔専館)


アダルト黒帯オープンクラス (4名)
  Asada Toshio (Impacto Japan Bjj)
  Carlos Kimura (Impacto Japan Bjj)
  坂本純 (トライフォース)
  伊東元喜 (柔専館)

 黒帯勢ではデラヒーバジャパン支部の指導者も務める山田秀之選手、国内屈指のブラジリアンであるアサダ・トシオ選手、そして兵庫から満を持して参戦の伊東元喜選手など、面白い組み合わせが続々実現しそうです。


カテゴリー別では55歳以上のマスター6でも試合が成立! かなりマスター世代の多くの選手がエントリーしています。二次締切は本日一杯まで!そして最終締め切りも今週一杯です。

11月24日(月)2次締め切り
11月27日(金)最終締切
11月30日(月)13:00PM~12月2日(火)11:00AMカテゴリー変更期間(1人トーナメントの方のみ)
12月2日(火)13:00PM~12月3日(水)23:59PMキャンセル期間(1人トーナメントの方のみ)
12月4日(金)エントリーリスト確定※確定後は変更が出来ませんのでご注意ください。
12月6日(日)大会当日

~11月24日(火)
JBJJF2015会員階級別or無差別級のみ5000円
階級別&無差別級6000円
一般(IDカード無し)階級別or無差別級のみ6000円
階級別&無差別級7000円
~11月27日(金)
JBJJF2015会員階級別or無差別級のみ6000円
階級別&無差別級7000円
一般(IDカード無し)階級別or無差別級のみ7000円
階級別&無差別級8000円
10月4日ホーウスグレイシー杯出場者は1000円引きとなります。大会当日に1000円をキャッシュバックさせていただきます。
※各締切までにお支払いをお済ませください。


最終締切

11月27日(月)必着

詳しい登録方法は、IFさんのHPを御覧ください





2015年11月23日月曜日

“足関十段”今成正和選手のセミナーが11月29日(日)に行われる事が決定!

あの“足関十段”の異名を持つ国内屈指のMMAファイター今成正和選手のセミナーが11月29日(日)に行われる事が決定! 場所は埼玉県入間市「入間市武道館」で、時間は18時~開始。

今成選手と言えばご存知の通り足関節ですが、名門バルボーザ・ジャパンの柔術黒帯でもあります。柔術、グラップリングに活かせる技術は習っておいて損はナシ!

今成選手が教則DVDを出したのは10年前、あれから確実に現代MMAは進化しています。その技術は必見でしょう。


参加希望の方は、下記メールまで!


日時:11/29(日) 18:00~20:45
場所:埼玉県 入間市武道館 ※駅からちょっと遠いです
料金:3,000円
定員:20名
内容:18:00~19:30 テクニック
   19:30~20:45 スパーリング(予定)
服装:柔術着またはグラップリングの服装
申込み・問い合わせ:ashikan010@yahoo.co.jp

講師紹介:Wikipediaより
今成 正和(いまなり まさかず、1976年2月10日 - )は、日本の男性総合格闘家。神奈川県秦野市出身。Team ROKEN所属。ブラジリアン柔術黒帯。元DEEPフェザー級王者、元DEEPバンタム級王者。
足関節技、特にヒールホールドを得意とし、「足関十段」の異名を持つ。その独特の風貌とトリッキーなファイトスタイル、極めの強さと常識外れの足関節技で人気を得ている

2015年11月21日土曜日

『RIZIN FFオープングラップリングトーナメント』の開催決定

連日、大晦日興行で盛り上がっておりますが、そこに柔術家・グラップラーも参戦するチャンスが! 2015年12月30(水)にさいたまスーパーアリーナのコミュニティアリーナでグラップリングルールのワンデイトーナメント『RIZIN FFオープングラップリングトーナメント』の開催決定。65kg以下級と75kg以下級での開催となり、各階級優勝者には優勝賞金として25万円、準優勝者には賞金5万円が与えられるという事です。

出場資格は8名! 過去の実績等を考慮されるとのことです。

■ルールは以下リンクから
http://www.rizinff.com/wp-content/uploads/2015/11/RIZINFFgrapprule.pdf

ルールを観た限り、以下がポイントになりそうですね。
・試合時間は4分2ラウンド
・試合はポイント制ではなく、2 ラウンド終了時点で勝敗が決しない場合は判定。
・反則の項目に足関節系の制限なし、すなわち総合にかなり近いグラップリングルール

応募などは以下から!
http://www.rizinff.com/grappling

2015年11月19日木曜日

【Kyushu JJC】パラエストラ北九州の3連覇目指し、西本健治がマスターカテゴリー出場

MMAPLAMETさんで以下記事を書かせて頂きました。
【Kyushu JJC】パラエストラ北九州の3連覇目指し、西本健治がマスターカテゴリー出場
http://mmaplanet.jp/52204


2015年11月18日水曜日

【West Japan JJC】フェザー級優勝、塚田市太郎が大阪で戦った理由

MMAPLANETさまで以下記事を書かせて頂きました。
【West Japan JJC】フェザー級優勝、塚田市太郎が大阪で戦った理由

http://mmaplanet.jp/52161

この取材で塚田選手に、「自分の立ち位置、どう思われますか?」と逆に質問されたのが印象に残りました。スペシャルな選手になりたいという向上心が素晴らしいです。

2015年11月17日火曜日

第5回全日本柔術オープントーナメント、通称『カンペオナート』一次締め切り!

12月23日(日曜)、柔術家にとってはお馴染みの台東リバーサイドスポーツセンターで行われる『第5回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント』の一次締め切りは本日いっぱい! この“旧ロゴ”の時、同大会は大会名が“カンペオナートジャポネースアベルト”なんて明記されておりました。 柔術界秋の風物詩として、パラエストラ主催で開催されかつては国内最大級の大会でした。 毎年、倍々ゲームで参加人数が増えていき、一時期は1000人以上のエントリーが!

昨年も全日本規模の人数が集まり非常に盛り上がった大会に。
随時更新されるエントリーリストには、既に黒帯選手もエントリー。クリスマス直前、年内最後の試合として出場される柔術家も多いのではないでしょうか? 同時にキッズ部門も募集。


■エントリーリスト
http://www.jbjjf.com/tournament/2015/all_op5/entry_list2.htm


アダルト以上
2015/11/17までに申込された方JBJJF会員:5000円(階級別のみ)
JBJJF会員:6000円(階級別&無差別級)
一般:6000円(階級別のみ)
一般:7000円(階級別&無差別級)
2015/12/9までに申込された方JBJJF会員:6000円(階級別のみ)
JBJJF会員:7000円(階級別&無差別級)
一般:7000円(階級別のみ)
一般:8000円(階級別&無差別級)
2015/12/15までに申込された方JBJJF会員:7000円(階級別のみ)
JBJJF会員:8000円(階級別&無差別級)
一般:8000円(階級別のみ)
一般:9000円(階級別&無差別級)

ジュブナイル以下 ※無差別級はありません
2015/11/17までに申込された方JBJJF会員:4000円
一般:5000円
2015/12/9までに申込された方JBJJF会員:5000円
一般:6000円
2015/12/15までに申込された方JBJJF会員:6000円
一般:7000円

詳しい参加方法はJBJJFの公式ホームページを御覧ください!!
http://www.jbjjf.com/tournament/2015/all_op5.html