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2013年11月26日火曜日

【第7回九州選手権大会】、青帯フェザー級にプロ修斗選手出場

 11月17日に行われた地方大会から、今回は北九州市若松武道館で行われた『第7回九州選手権大会』。アダルト茶帯ライトフェザー級に岩切克憲選手がエントリーするも試合は実現せず。ほとんどの試合が白青メインの大会になりました。その中でも注目選手はパラエストラ博多所属の結城大樹選手です。代表・泊憲史さんの弟子であり、プロ修斗の2013年新人王トーナメントで準優勝する実力者。そんな強豪選手が青帯フェザー級でワンマッチ決勝で戦いました。

アダルト青帯フェザー級決勝 
結城大樹(パラエストラ博多) VS 新井達矢(パラエストラ北九州)

パッと見で結城選手の体がデカいです。最初こそ結城選手が相手の道衣を掴まず膝を着き反則ポイントを取られます。この辺は総合選手らしさ、ですね。

タックルから総合選手らしい体の強いパスでサイドへ。腕十字は逃げられるも、そのまま流れるようにバックを奪い締めで一本! ちょっと青帯では反則的な強さと言えました。

優勝した結城選手と団体表彰台。優勝:パラエストラ北九州46P、準優勝:パラエストラ博多37P、3位:フライト柔術アカデミー 18P