2014年11月8日土曜日

Asian Open Jiu-Jitsu Championship 一日目速報・簡易版


アジアオープン2014、土曜日1日めの速報をfacebookに投稿していました。
これはその簡易的なまとめ、です。

投稿 by BJJ PLUS.















2014年11月7日金曜日

井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・大会2日目編

パラエストラ上越所属の柔術黒帯・井上祐弥選手による『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』、最後は大会2日目編です。今回の短期連載で、限られた練習環境・時間の中で、柔術に取り込む井上選手の意識の高さが感じられました。ひとまず、お疲れ様でした、と言いたいですね。

井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・大会2日目編

自分はセミファイナルに駒を進めなかったので、
大会2日目は日本人選手達のサポーターに徹しました。

選手全員をご紹介できれば良かったのですが、個人的に見て関わって心が動かされたものしか書くことができないのでご了承ください。

まず日本から一緒に同行したパラエストラ上越のチームメイト倉田英一選手。
マスター2茶帯フェザー級1回戦は惜しくも0-3で敗退。
相手は今年の世界選手権で茶帯ライトフェザー級のチャンピオン、ラム・アナンダ/Ram Ananda選手(アリアンシ・コブリンヤ柔術)でした。

残りの30秒くらいまでアドバンテージ2で勝っていましたが……。そんな茶帯世界王者に肉薄する試合を軽くやってしまう、倉田さんはやはり怪物です。
続いて黒帯マスター2ライトフェザー準決勝では、日本柔術家にとって頼りになる存在であり、茶帯時代から常に自分の先を走っていて今ではもう背中が見えない……金古一朗選手が登場です。
接戦ではありましたが、金古選手がパスガードワークの際に謎のルーチを取られてしまい……、それが響き僅差で敗退。
信じられませんでした。

マスター5(51~55歳)に出場したロサンゼルス在住のグレン・イソベさん。
奥様が新潟ご出身でしばらく新潟に住んでいたこともあり、柔術家として大先輩です。
試合のためにちょっとだけナーバスになったり、負けて悔しがったり、年を重ねても試合に挑戦する姿は、自分もかくありたい、そう思わせるものでした。

ドゥマウでお馴染みのエジソンさん、遂に念願のワールドチャンピオン!!
ドゥマウ・シリーズの大会で日本柔術界に多大なる功績を残しているエジソンさんですが、選手としても素晴らしい成績を残すこととなりました。
他選手や柔術界のためにご尽力されている方がこのように結果を出すのは本当に嬉しいです。

そして2日間フルで選手より動いて、疲労困憊の橋本欽也さんです。
忙殺ゆえに選手より食事制限をしいられておりました。
海外を行き来し、好きなものを仕事にしていて羨ましい。と思いきや、様々なプロジェクトを抱えつつ、時にお金にならない仕事や海外に来た日本選手のサポート、一手に引き受け、こなす。

「世界の柔術の今」を伝えるオンリーワンな存在です。
いつも選手のフォローをしていただきありがとうございます。

ワールドマスターズ2014全ての日程が終わりました。
試合で得た経験以外に、ムンジアルとまた違った『ワールドマスターズ』に集まる様々な人の柔術観に触れることができ、貴重な体験となりました。

この機会を与えてくださったIFプロジェクト様、練習に付き合ってくださった方々、気持ち良く送り出してくださった職場の皆様、家族、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

いつの日かまた、ここに来れるよう社会生活頑張ります!




2014年11月6日木曜日

井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・試合編

『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』、パラエストラ上越所属の柔術黒帯・井上祐弥選手による挑戦記も、いよいよ試合編です。本大会では判定でホームタウンディシジョンと言えるような、日本人選手に厳しい物が続出した印象がありました。それは井上選手にも……。


井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・試合編

いよいよ試合当日です。予定では私のマスター1黒帯ライトフェザー級は午後14時からなので、朝は遅めに行動開始、23:00~6時まで一回も起きずに眠れました。会場でアクビすることはないな、と。


トランクを探ったら、粋なメッセージ発見しました。
息子の字で「じゅうじゅつ」。
お父さんが、本気だ、ということを息子は解ってくれていると思われます。


今回はご飯パック持参、電子レンジないのは焦りましたが、清掃員の方のスタッフルームでチンしてもらいました。ご飯、梅干、シャケ、鉄板の昼メシ!
安定感あり過ぎる。嬉しい、美味しい。


外はあいにくの雨模様。ロスの雨ははじめて、会場着く頃には晴れました。

今や柔術の『聖地』ウォルターピラミッド

よく見たあの青と黄色のマットです。壮観です。

試合順と時間を確認「42試合目」


とりあえず荷物を置いて、物販を一通り回ってリラックス。
これは格闘着マニアベースの自分らしいリラックス方法だと思ってください。
試合に集中してないわけじゃないです。緊張した気持ちを一旦リセットして試合モードに切り替えるのです

試合は14:00過ぎ、時間押すだろうけど1時間前には着替えて計量ブースと試合前マットスペースをウロウロ、
アップしたり、試合順チェックしたり。
計量はアンダー1kg。
いつもこれくらい余裕もって落とさないと安心出来ない性分なのです。
これも試合に集中したいがためです。

一回戦の相手はセルジオ・カペラ(ノヴァウニオン)。
ワールドチャンピオンクラスではありませんが、
リオから来たノヴァウニオンの黒帯が弱いはずがない。
試合開始!!
しばし探り合い、相手が何かためらったところをクローズドガード。


そこからは動画をご覧ください。

http://youtu.be/q6_ll-eOfrY

ポイント0-0アドバンテージ0-0
レフリーの判定は……カペラ。


終始ガードからアクションしていたのは自分の方。自分の手が上がると信じてました。
悶えるが後の祭り。全てはレフリーが決めるんです。


その後、金古一朗さんにフィードバックをもらい、マットを後にしました。



勝ったとしても次戦が昨年優勝ダニエル・ベレーザ、順当に勝ちあがり、2連覇。
あの表彰台は遠い。

僕のワールドマスターズは終わったのです。
試合後は自分を責めるようなことしか浮かんできませんでした。
しかし、記録では負けだけどここまで肉迫できたことは誇りに思うようにします。
タラレバと思い返してもキリがないから。



試合後はノーサイド、カペラはナイスガイです。
以上

2014年11月5日水曜日

「アジアオープン2014」トーナメント&スケジュール発表!MMAPLANETに黒帯選手意気込みも掲載。

            
いよいよ今週末に迫った国際ブラジリアン柔術連盟主催「アジアオープン2014」。IBJJF公式サイトではトーナメント表、スケジュールが発表されています。一日目の試合開始時刻はAM11:00と結構遅め。朝一の新幹線や飛行機で向かうことも十分可能ですね~。

以下、IBJJFのリンクに飛びます。
トーナメント表

スケジュール

また、弊ブログでも記事を書く加藤がMMAPLANETさんでアジアオープンの見どころについて書きました。参加選手の意気込みも掲載されています。ぜひ御覧ください!

2014年11月4日火曜日

12月3日パラエストラ池袋で中塚靖人&西林浩平のWセミナー開催!

外部講師を招く“セミナー”の開催頻度は、恐らく日本一のパラエストラ池袋。今年2月クレベル・コイケに岩崎正寛&玉木強、3月に塚田市太郎、4月に中村K太郎、5月にヘイゾン・グレイシー、8月に山田秀之、そして12月3日には黒帯が5名も所属するリバーサル新宿Me,weより中塚靖人選手&西林浩平選手を迎える。パラ池会員は無料! とのこと。ただ両選手はセミナーをあまり行っていないイメージがあります。そこで、何処が自身の強みか、どう教えるのか、聞いてみました!

中塚先生のセミナーの意気込み

--中塚先生、セミナーでは何をメインに教えてくれるのでしょうか?
中塚 そうですね、世間的には足関節のイメージが強いと思うのでやはりそこは外せないかなと考えてます。
--参加者が期待するのは、アンクルおじさんだけに、アンクルかと思いますが、アンクルも?
中塚  そのあだ名は…本当に一部しか浸透してないと思いますが勿論やるつもりです。時間があればストレートフットロックや膝十字なども考えています。

紫帯以下の選手はストレートフットロック以外は試合では使えませんが、そういった方達にも是非参加して頂きたいですね。

--それは何故ですか?
中塚 やはり茶帯になってからやるのでは、遅いですし、自分から仕掛けなくても、常々仕掛けられるという意識を持って練習をした方が後々楽だと思います。

--同門・西林選手との合同セミナーは、どんな雰囲気になると思いますか?
 今は同門とは言え、育ってきた環境が全く違いますし持ってる技術も違うので、一粒で二度美味しいようなセミナーになると思います。
また、朝倉先生とは個人的にも仲良くさせて頂いているので非常に和やかなムードで進められると思いますが、馴れ合いにならないよう気を付けます。(笑)

西林先生のセミナーの意気込み

--西林先生はセミナーで何をメインに教えてくれるのでしょうか?
西林 僕が得意としていて試合でもよく使っているハーフガードからの後転系のスイープを中心に紹介させていただく予定です。

--あのJBJJFのスペシャルマッチでアサダトシオ選手、伊藤健一選手も掛かった技ですね。
西林 何種類かあるんですが、1つはある条件の元では必ず掛かるというパターンも持っています。あまり他では見かけないので、体得していただけたら嬉しいです。

--同門・中塚選手との合同セミナーは、どんな雰囲気になると思いますか?
西林 今は同門ですが、価値観が異なるのは否めないですね。持っている技術体系がかなり違うので、みなさんが途中で飽きたりせずに進められるのではないかと思っています。
パラエストラ池袋代表の朝倉さんは、僕からしたら完全にレジェンドで尊敬する柔術家なのですが、今までは柔術以外のことでしか交流がなく、当日お会いするのがある意味楽しみです。

各1〜1.5時間程度
※パラ池会員無料、途中参加歓迎。
他パラエストラ会員:2,500円
その他一般:3,500円
メール等で申し込みお願いします!
リアルタイムな情報は
Twitter @para_ikebukuro もご確認下さい
中塚靖人
中塚靖人選手
所属:リバーサルジム新宿 Me,We
柔術黒帯

・Me,Weの火薬庫
西林浩平
西林浩平選手
所属:リバーサルジム新宿 Me,We
柔術黒帯

・Me,Weの参謀総長

2014年11月3日月曜日

井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・ロス編

今年も『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』は終わりましたが、振り返る形ながらパラエストラ上越所属の柔術黒帯・井上祐弥選手による挑戦記はまだ続きます! 第三回目はロス到着から、試合直前まで編です。慣れぬ海外試合の中で、iPhoneでレポートを送ってくれる井上選手には本当に感謝です。

井上祐弥『World Master IBJJF Jiu-Jitsu Championship』挑戦記・ロス編

日本から約10時間のフライトは、座席がまさかの修学旅行生に混じる……という非常にタフなものになりました。せっかくの機内食も計量が頭をよぎり控えめに。狭く、轟音の中で、実際寝れたのは1~2時間程度だったでしょうか。どこでも寝れるタフガイになりたいものです。

 日本時間夜中の3時、現地時間11時にようやくロサンゼルスに到着です。デカい街だけに、空港もデカい。以前よりも心に余裕を感じるのは2回めだからでしょうか。英語は全然ダメだけど……よろしくGoogle翻訳! 

ホテルは、会場のウォルターピラミッドから歩いて15分の近場の定番宿『モーテル6』。“ホテルカリフォルニア/イーグルス”感がちょっと出ていますねぇ。


 そして日本選手団と合流し、向かったのが“UFCジム”。
ここはフリーマットで10ドルで翌朝まで使え、シャワーはもちろん、サウナまで使い放題。日本では考えられないメガジムです。

減量組、調整組入り混じり、良い汗かけました。
オクタゴンで柔術という、僕の夢が一つ叶いました。

そして、一つ解ったことも……それは金網は想像以上に痛い!!
金網の硬さはマットや支柱のプロテクターのやわらかさとギャップがありすぎる。
金網で柔術試合は、難しそうです。

ホテルに戻る途中で皆んなで仲良くシェア洗濯and乾燥機。海外試合ならでは、みんなで協力しあうの、いいですね。明日は14:00(日本時間6:00)~試合です。

以上