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2016年4月11日月曜日

【アダルト黒帯ライトフェザー級見所】Japanese National柔術選手権2016


『Japanese National 柔術選手権2016』が、ついに今週4月16~17日(土日)大田区総合体育館で開催!!

BJJ PLUSでは開催に向けて大会特集を企画!

気づけば黒帯がとんでもないことに!!
本日は激戦区の1つとなったアダルト黒帯ライトフェザー級をピックアップ!

Japanese National 柔術選手権2016
アダルト黒帯ライトフェザー級

日本のお家芸とも言える軽量級。
ジャパニーズナショナルでも最も多い5人がエントリー。

2015年、この階級のアジアオープンで驚異の極め力を見せて、優勝した宮地一裕選手(修斗ジムRoots)がエントリー。今回この大会でも、驚異の極め力を見せることができるか?!

対するは、2015年ムンジアル茶帯ルースター級で全試合一本勝ちし、優勝した橋本知之選手(カルペディエム)。先日行われた、パンナムでは優勝したマイキー・ムスメシ選手(アトス)とアドバンテージ差までもつれ込む大接戦を披露!!今回は普段より階級の1つ重い階級だがどこまで本来の実力を出しきれるか??

また山田秀之選手(トライフォース柔術アカデミー)もこの試合の結果次第ではムンジアル出場もある。絶対に負けられないプレッシャーの中でしっかり結果を残すことがてきるだろうか。

そして山田選手と元同門で同じ世代で活躍する鍵山士門選手(デラヒーバジャパン)
この2人の1回戦からのマッチアップも十分にありえる。

そこの若手4人に対し、ベテランのテクニックを見せるのは宇原浩一選手(NR柔術)。最初はシニアでエントリーしていたものの対戦相手が現れず、どうするかと思えばこのアダルトというカテゴリー変更。この男気は流石である。誰と対戦しても若手対ベテランといった図式になる。これはジャパンインターナショナルでしか見れないカードであろう。

初代王者は誰の手に?!