2015年1月28日水曜日

『第1回全日本チーム対抗柔術選手権』序盤その2

ちょっと日が開いてしまいましたが、“連盟初のチーム対抗戦”である『第1回全日本チーム対抗柔術選手権』の続きです。第三試合は【紫帯無差別級】で、まずストライプル早稲田柔術アカデミーヒルマ道場vsパラエストラ吉祥寺の一戦に。体格的には吉祥寺が優勢に見えますが、果たして結果は。

 チームを勢いづける一番手に、吉祥寺は青帯の渡部拳士郎選手を抜擢。この選手、実は昨年のサンボ全日本プーチン杯優勝、柔道全日本学生第16位などの実績を持つ超強豪。全く緊張する様子もなく、素早く投げては速攻の腕十字を極めて先制。

二番手は二番手は紫帯対決。ヒルマ道場・中村健一郎選手はマスターカテゴリーで抜群の成績を残し紫帯昇格したが、ココでは実績的に橋本貴選手が一枚上手で、終始上でポジションキープし勝利。これで吉祥寺チームの勝ちあがり決定。
 既にチーム勝敗は決していましたが、三番手の西野選手の要望を受け入れ加留選手が対戦。加留選手と言えば、アメリカのグレイシー柔術アカデミーで学びMMAに挑戦している。両者の体格差は明らかながら、西野選手が果敢に投技を狙うも、加留選手がしっかり倒して抑えこんでからの絞めで一本勝ち。吉祥寺が3勝で勝ち上がった。
 続いては茶黒帯70kg以下級で、いよいよ優勝候補筆頭のIMPACTO JAPAN B.J.Jが登場。代表アサダ・トシオ、チャールズ・ガスパ、ヴァンダレイ高崎という最強布陣。挑むのはトライフォース柔術アカデミーA! 

 一番手はチャールズが登場。茶帯の宮本和幸選手が不利かと思いきや、引き込んだ宮本選手のガードが上手くなかなかパスさせない。ただチャールズは冷静で余裕を感じ、相手の動きを読み取って中盤パス、そこから一気に締め上げて貫禄の一本勝ち。


 二番手はヴァンダレイ。トライフォースはマスターカテゴリーで表彰台常連の白築健司選手。両者ダブルガードの攻防から、上になったヴァンダレイがTTパスから一気に腕十字で一本。この時点でIMPACTO JAPAN B.J.Jの勝利を決定づけた。

 チーム勝利が決定しているため、三番手は試合せず。アサダ代表は決勝に向けて体力温存。これもチーム戦ならではの戦い方ですね!

それでは続きはまた明日!(多分)