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2014年7月25日金曜日

『第2回東日本柔術選手権』スペシャルワンマッチ・チャールズ・ガスパーvs嶌崎公次

『第2回東日本柔術選手権』、『第3回全日本ノーギ柔術選手権共催』では、同大会では、改革路線を強めるJBJJFでは初となる“スペシャルワンマッチ”を開催。世界で活躍する強豪選手の試合や、リベンジマッチなど非常に見どころの多い大会となった。

まず最初はJBJJF全日本選手権優勝、IBJJFアジアオープン優勝などの実績を誇る日本在住チャールズ・ガスパーに、茶帯時代に世界柔術でザック・マックスウェルと接戦を繰り広げ評価の高い嶌崎公次が対戦をレポート。
アダルト黒帯ライト級 10分 チャールズ・ガスパー(IMPACTO JAPAN B.J.J )×嶌崎公次(クラブバーバリアン)

 互いに様子見で3分過ぎまでノーポイントだったが、引き込んでいたチャールズが一度三角に取られアドバンテージ先制。嶌崎も逃れてスグに膝十字狙いなど、アグレッシブな試合展開に会場が沸く。そして際の攻防の中でスイープを共に1度決める。最後はチャールズがもうワンスイープを決めてポイント4-2で勝利した。

アダルト黒帯ライト級 10分
○チャールズ・ガスパー(IMPACTO JAPAN B.J.J )
×嶌崎公次(クラブバーバリアン)
4-2