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2014年3月26日水曜日

『第8回全日本柔術マスターズ選手権大会』マスター1黒帯無差別級、中村大輔VS白木大輔

第8回全日本マスターズ選手権大会で、柔術家にとって最大の見所と言えば、“中村VS白木”の試合は実現するのか!?でした。ただし、エントリーした5名はいずれも超強豪!! 柔術は誰が勝ち上がるか解らないし、怪我で実現しないかもしれない。そんな柔術家にとって大注目だし、ゴンカクさんも取材に来てましたよな、マスター1黒帯オープンクラスをレポートします。

以下参加選手です。
マスター1黒帯オープンクラス (5名)
中村大輔 (GRABAKA柔術クラブ)
Rogerio Yoski Suto (IMPACTO JAPAN B.J.J)
白木大輔 (SAD)
上村彰 (パラエストラ東京)
山田悦弘 (ポゴナ・クラブジム)

■マスター1黒帯オープンクラス準決勝 中村大輔VSヨースキ・ストー
 山田悦弘選手をアドバン差で破り勝ち上がったヨースキ選手に、中村選手は試合開始と同時に引き込み、潜り込んで膝十字からアンクルに変化! しばし絶えたヨースキ選手でしたが、約一分でタップ! 中村選手が決勝に駒を進めます。

■マスター1黒帯オープンクラス準決勝 白木大輔VS上村彰
白木選手が座り込み、デラヒーバ狙って崩すが不発。上村選手が潰すように上からプレッシャーを掛けるも、体重差のある上村選手を足のフックだけで一瞬浮かし、一気にバックを奪う。そして最後は絞めで一本、こちらも1分足らずで勝利し決勝へ。

■マスター1黒帯オープンクラス決勝 白木大輔VS中村大輔
 本日のメインイベント的な試合のため、今回6面で行なわれていた同大会の全試合を一度止めて、大勢の柔術家・観客が見守る中で、中央マットで試合は行なわれました。共に柔道出身の選手でしたが一瞬しか組み合わず、中村選手が引き込みます。前半は中村選手のスイープの仕掛けを、白木選手がどっしり腰を落として絶える展開に。そして後半からは白木選手が得意とするブッコ抜くような強烈パスを狙いますが、中村選手もかわす、かわす。端から見ていれば五分……いや、白木選手のほうがアグレッシブか? いや、中村選手がコントロール!? 6分間の試合が終了し、審判による判定は2:1で白木選手に! 大注目の一戦は、先輩の白木選手に軍配は上がりました。