いよいよ開幕した30歳以上の柔術家の祭典『Master and Seniors World Jiu-Jitsu Championship2013』。早速、日本人選手が表彰台のテッペンに登りました! 青帯シニア3・フェザー級出場の田邊修選手(
ハイブリッドレスリング山田道場)が見事に優勝です。山田道場は常設道場はなく、栃木県内の武道場を中心に練習している団体です。限れた練習の中で、しっかり柔術を練習・研究した証が、きちんと結果に出たのでしょう。
さらに紫帯シニア2ライトフェザー級にて、谷脇康人選手(パラエストラ大阪)も制したとの速報がきました。他にも紫帯マスター・ルースター級出場の川村正二選手(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)、青帯マスター・ライトフェザー級の高須宝亀選手(小川柔術(ヒベイロ柔術))が準優勝という現地情報。この勢いに明日の茶~黒帯勢も是非続いて欲しいですね!
(写真は
IBJJFのFacebookより)