10月5日、6日、カリフォルニア州ロングビーチ・ピラミッドで開催された『Master and Seniors World Jiu-Jitsu Championship2013』。IBJJFの公式結果が発表された事で、優勝選手、入賞選手がわかりました。まず、ストライプルオハナ代表・正田昭治選手が黒帯シニア2・ルースター級で見事優勝! 正田選手はJBJJF主催の「NO-GI全日本選手権」2012年度大会も“アダルト”で制するなど、その強さは衰え知らず。盤石の結果、と言えるでしょう。
さらに、アンプラグド国分寺所属の八木沼志保選手が茶帯シニア1階級別優勝、無差別でも準優勝しました。柔術、サンボで活躍する八木沼選手。女性寝業師として世界に実力を見せつけました(写真は無差別表彰台。IBJJFのFacebookには階級別は何故かアップされておらず)。
他にも茶帯シニア1フェザー級で寺石誉章選手(高知ロードランナーズ)が優勝など、その他の選手も入賞が多く、日本柔術家が多数結果を残した素晴らしい大会になりました。