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2016年4月6日水曜日

【韓国WebサイトRANK5】KBJJA代表・イージョンウ&JBJJF事務局長・浜島邦明インタビュー


韓国格闘技Webサイト『RANK5』にて、先日もお伝えしたKBJJA PAN KOREA CHAMPIONSHIP2016の主催者でもあるKBJJA代表のイージョンウ氏とJBJJF事務局長の浜島邦明氏のインタビューが掲載されております。


「2003年頃、韓国に入ってきたと知られているブラジリアン柔術(BJJ)は、他の武道に比べて実にその歴史は短い。しかし、既存の武道を脅かすほど恐ろしい上昇の勢いを見せている。」

「RANK5は今回のPAN KOREA CHAMPIONSHIPと関連し、KBJJA(韓国ブラジリアン柔術協会)のイージョンウ代表とJBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)浜島邦明事務局長にインタビューを行った。」

「KBJJAイージョンウ代表は『(参加者1000人超えは)想像も出来なかったことだった。韓国ブラジリアン柔術協会の実務者が各自の任務に最善を尽くしてくたおかげで出来上がったイベントだった。今後、さらに充実した大会を作るために努力する』と語った」

「浜島氏によると日本でも参加者1000人を超える規模の大会は国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)の「asia championhip」程度だという。浜島事務局長『日本よりも人口の少ない韓国で、20年にならないブラジリアン柔術の成長が驚くべきことだ』とのこと。」

「KBJJAの今後の目標を聞かれると、イージョンウは『機会があればケーブルTV局と手をつないでKBJJAの大会を放送したいのが目標だ。大会を出る人はTVに映れば嬉しいし、柔術を知らない人には柔術を知らせることができる良い機会になるだろう。もちろん、今は時期尚早だ。金銭的にも人材的に投資も必要な部分だから時間を掛けて進めていきたい。』」

「イージョンウ『また大会はソウル首都圏だけでなく、地区大会をより活性化させ増やしていくことが目標だ。ソウルと首都圏だけでなく、柔術アカデミーは全国的に増加している傾向にある。各地区ごとに、その地区の柔術家が参加できる大会を開催するのが目標だ。』」


インタビューの模様はこちら『RANK5』>>>