国際連盟認定の最高位赤帯9段を保持するヘイゾン先生ですが、とても物腰柔らかく温和。会場でも温かい眼差しで試合を眺めていました。
そして、セミナーはヘイソン先生が「試合を観ていて、色帯選手たちの絞め技について気になった」と絞め技のレクチャーから開始します。
「膝を立てるから、絡まれる」と、選手の間違いをしっかり見ていたヘイゾン先生。
「足を伸ばしながら体重を乗せ、手首をしっかり喉仏に当てて押すイメージ」
ヘイゾン先生は一組一組を見ていき、各自にアドバイスを送る。非常にしっかりした先生です。
2つめもサイドからの絞めから、発展する攻撃4パターン。
http://www.if-pro.com/taikai/reysoncup/2014/index.html