JBJJF「第9回全日本マスターズ柔術選手権」の1次〆切が週明け2月2日(月曜日)と迫っております。文字通り、OVER30の柔術家・団体日本一決定戦! 1年に1度のこの大会だけ出場する30歳以上の柔術家も多いので、マスター5、6など45歳以上、50歳以上の試合が非常に成立しやすい傾向にありますよね。もちろん、マスター1カテゴリーあたりは、柔術歴が長い競合選手もゴロゴロいて、非常に見所の多い大会でもあります。
ただ、この大会のためだけに連盟登録するのカッタリィよ!って方もいますよね。
その辺を配慮してか、マスターズは全帯にて一般(IDカード無し)でも参加可能なのです!
知ってましたか?(私、知りませんでした……。)
もちろん、連盟会員のほうがお値段はお安くなります。
2015/2/2までに申込された方 | JBJJF会員:5000円(階級別のみ) |
JBJJF会員:6000円(階級別&無差別級) | |
一般:6000円(階級別のみ) | |
一般:7000円(階級別&無差別級) |
2015/2/9までに申込された方 | JBJJF会員:6000円(階級別のみ) |
JBJJF会員:7000円(階級別&無差別級) | |
一般:7000円(階級別のみ) | |
一般:8000円(階級別&無差別級) |
2015/2/13までに申込された方 | JBJJF会員:7000円(階級別のみ) |
JBJJF会員:8000円(階級別&無差別級) | |
一般:8000円(階級別のみ) | |
一般:9000円(階級別&無差別級) |
あ、でも、5000円とかなんですね。結構安いんすね。
そして入賞ポイントによる団体優勝を目指すアカデミーも実際多いようです。1次〆切を前にした、各アカデミー代表が選手を募るFacebook投稿などをよく見かけます。昨年団体優勝はグラスコ柔術アカデミー、2位はリバーサル新宿Me,we、3位はドラゴンズデンです。
連盟ホームページでは、団体登録用の用紙がダウンロードできます。
連盟会員であっても、一般でも一緒に申請できるのは嬉しいポイントですね。こんなの前なかったですよね。企業努力!
というワケで、この金土日で参加を決めてみるのはいかがでしょうか?