柔術魂さんがお休みの間、日本唯一のブラジリアン柔術専門誌である『Jiu Jitsu NERD』さんの企画に、設立僅か2ヶ月弱のBJJPLUSも参加させて頂きました。各ブログが“年間最優秀試合”をプレゼンするもので、ユーザー投票によりナンバーワン試合を決定します。
以下、投票サイトです。
BJJPLUSからは記者二号の加藤が参加し、『Professional JIU-JITSU Ground Impact REVIVAL』第8試合、杉江アマゾン大輔VS柿澤剛之をプレゼンしています。そのプレゼン内容は動画でご確認頂けます。
投票締め切りは明日まで。
皆さん、ご参加宜しくお願い致します!
以下、杉江vs柿澤試合のプレイバックです。
2013年9月26日木曜日
杉江アマゾン大輔VS柿澤剛之 IF-PROJECT主催『Professional JIU-JITSU Ground Impact REVIVAL』
連日お届けする『Professional JIU-JITSU Ground Impact REVIVAL』。第8試合では柔術界大注目の一戦が実現。柔術復帰から柔術復帰から僅か10ヶ月で、先のJJFJ主催・全日本ブラジリアン柔術選手権で階級別・無差別の2冠に輝いた杉江アマゾン大輔こと白木大輔選手(SAD)。 対するは、ADCCブラジル予選優勝者のブルーノ・フラザットと肉薄した試合を行うなど、世界クラスの柔術家・柿澤剛之選手(PUREBRED大宮)! 黒帯ライト級契約で、試合時間は僅か6分。全く予想できぬ試合の結果は?
そして柿澤選手がタックルに合わせてバックに回ろうとした瞬間、アマゾン選手が腰をあげて跳腰のように投げる!! 2ポイント先制!!
リードした杉江選手は、いつも通り上から潰して躙り上がるパスを試みるも、そこは難攻不落のガードワークが評判の柿澤選手。杉江選手が立ち上がればデラヒーバガード、座ればスパイダーガードでコントロール。
この2ポイント差のまま試合終盤になり、一発逆転を狙う柿澤選手だが、今度はアマゾン選手が上からしっかり固めてタイムアップ! ベテラン同士の一戦は、アマゾン選手に軍配が上がった。
(写真提供:IF-PROJECT)