3月23日大田区総合体育館で行われる『第8回全日本マスターズ選手権大会』『第7回関東柔術オープントーナメント』、最終締め切りを終え、最新エントリーリストが発表されております。両大会合わせて、参加人数は約300人!! 特にマスターズでは最終締め切りで参加選手が一気に増え、50歳以上の“マスター5茶帯”で試合成立しているほど、幅広い年齢層がエントリー。まさにOVER30、日本一決定戦にふさわしい面々です。
以下、マスターズ黒帯のエントリーリスト。
■マスター1黒帯ルースター級 (2名)
永嶋賢史 (ジェントルアーツ名古屋ブラジリアン柔術クラブ)
正田昭治 (ストライプルオハナ)
■マスター1黒帯ライト級 (2名)
※ 中村大輔 (GRABAKA柔術クラブ)
Anderson Murasaki (IMPACTO JAPAN B.J.J)
■マスター1黒帯ミドル級 (2名)
※ Rogerio Yoski Suto (IMPACTO JAPAN B.J.J)
※ 白木大輔 (SAD)
■マスター1黒帯オープンクラス (5名)
中村大輔 (GRABAKA柔術クラブ)
Rogerio Yoski Suto (IMPACTO JAPAN B.J.J)
白木大輔 (SAD)
上村彰 (パラエストラ東京)
山田悦弘 (ポゴナ・クラブジム)
■マスター2黒帯フェザー級 (2名)
※ 西林浩平 (リバーサルジム新宿Me,We)
寺石誉章 (高知ロードランナーズ)
■マスター2黒帯ライト級 (2名)
※ 塚本隆康 (パラエストラ東京)
渋谷明広 (ヒロブラジリアン柔術アカデミー横浜)
■マスター3黒帯フェザー級 (2名)
※ 吾妻エメルソン (ねわざワールド)
佐野英司 (京都何気)
■マスター3黒帯オープンクラス (3名)
Mario Marcio Katayama (KATAYAMA JIUJITSU)
吾妻エメルソン (ねわざワールド)
高谷聡 (パラエストラ吉祥寺)
やはりマスター1黒帯オープンクラスは注目でしょう。そして関東オープンでは、アダルト紫帯フェザー級で、栗原良生選手(トライフォース柔術アカデミー)VS 檜山勇斗選手(パラエストラ川崎)という技巧派VS勢いに乗る若手対決もあり。会場は大田区総合体育という、柔術家にはなれない場所にあるので、迷わないよう注意しましょう!
■第8回全日本マスターズ選手権大会エントリーリスト
■第7回関東柔術オープントーナメントエントリーリスト