『ゴング格闘技』5月号、本日3月23日(水)発売!
今月も大ボリュームの中から、柔術的見どころ企画は―
☆2.19 Bellator 試合リポート
試合前のワクワク感、試合後の喪失感──これもホイスとシャムロックならでは──ということで。
☆ゲイリー・トノンが実演&徹底解説!
世界最先端足関節システムと必殺ポジション「インサイド・サンカク」のメカニズム
先月号のインタビューが反響を呼んだ、若き極め業師ゲイリー・トノン。今月は、彼が師のジョン・ダナハー、盟友エディ・カミングスらとともに開発する最先端足関節技術体系の一端を特別公開! さらに噂の必殺ポジション「インサイド・サンカク」のメカニズムについても存分に語ってくれた。
☆ゲイリー・トノン技術実演
「ベリンボロによる足関節ディフェンス → インサイド・サンカクからの内ヒール」
☆4.24 PANCRASE 277
さりげなく、日本MMAフェザー級屈指の好カード矢地祐介戦=パンクラス初参戦が決まったクレベル・コイケ
「一番信じているのは柔術」
レベルFCで芦田崇宏、ミゲール・トーレスらを下しベルトを巻いた。KSWでも王座を奪い、ビッグステージに打って出るつもりだった。失意の敗北から、ブラジルへ里帰りしたことでモチベーションを取り戻したクレベル・コイケ。マルキーニョス&サトシ、ソウザ兄弟とボンサイ柔術の旗の下、柔術の復権を目指しMMAを戦う決意を新たにした。そんなクレベルがパンクラス初出場、そして矢地祐介戦が決まった。注目カードが控えるクレベルを磐田のブルテリア・ボンサイ・アカデミーに訪ねた。
☆FIGHT REPORT
2.20-21 全日本マスター柔術選手権
他、今月も“ゴン格”は充実の内容です!
GONG(ゴング)格闘技 2016年5月号