アダルト茶帯フェザー級準決勝
○石田浩(頂柔術)
ポイント0-0アドバン1-0
●濱崎一登(ロータス世田谷)
ADCCエキスパート部門決勝で戦った両者が、GI有りでも対戦。引き込んだ濱崎選手がスパイダーでコントロールはするも、石田選手も踏ん張り防ぐ展開が続く。終盤に石田選手がラッソーで絡んだままでも強引にパスガードを仕掛け、一瞬サイドに付きかけてアドバンテージを得て辛勝。決勝へ。
アダルト茶帯フェザー級決勝
○嶋田裕太(NEXUSENS)
オモプラッタ
●石田浩(頂柔術)
引き込んだ石田選手に対し、嶋田選手はお手本のようなレッグドラッグでサイドポジションを奪う。そこから相手の動きに合わせながら横四方、上四方と嶋田選手は抑えこみを変える。立ち再開から再度サイドを奪った嶋田選手は、マウントから腕狙いから一瞬下になったところにオモプラッタ的に腕を絡め、そのまま上になり一本。
その他のカテゴリーの注目選手の結果
プロMMAでも活躍する上久保周哉選手(Honey trap)がADCCアドバンス、柔術青帯階級・無差別を制して3冠達成。同じくADCCアドバンス、柔術紫帯無差別を制した山口勇生選手(リバーサルジム新宿 Me,We)も二冠で、茶帯昇格を果たしました。
以上
ADCC世界大会アジア&オセアニア予選では現在出場者を募集中。エキスパートのみ!
出場者多数の場合は、予選も行われるとのこと。