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2014年12月30日火曜日

『ゴング格闘技』2月号柔術記事をピックアップ!

12月22日に発売された『ゴング格闘技』2月号(イーストプレス社)から、今月も柔術記事をピックアップしていきます。まず今月の巻頭特集はもちろんの「年末年始・格闘技の大勝負!」として、文字通り年末年始の大会を総ざらい、注目選手にインタビューを行っております。

12.23 REAL@有明コロシアム
12.29 BLADE@大田区総合体育館
12.31 DEEP@さいたまスーパーアリーナ
12.31 IGF@両国国技館
1. 3 UFC@MGMグランドガーデンアリーナ
1.18 K-1@代々木競技場第二体育館

柔術畑出身の青木真也選手、北岡悟選手は勿論なのですが、DEEP@さいたまスーパーアリーナに出場する現在注目度№1と言える元谷友貴選手のインタビューに注目。掲載写真の一コマで柔術をしており、キャプションに「週3日は柔術をし、黒帯にサイドを取られた状態から元谷は三角絞めを極めた」とあるのです! これ、一体どうやっているの? 極めの強さがある元谷選手も柔術技術を大切にしているのが分かりますね。

☆<ZSTフライ級王者>八田 亮
「柔術のためのMMA」

☆12.22『VTJ前夜の中井祐樹』刊行記念 特別対談!
 増田俊也×綾小路 翔
「24歳の中井祐樹たちに捧ぐ」
氣志團を率いる綾小路翔は、ブームであろうとなかろうと格闘技専門誌を読み続けている、筋金入りの格闘技好きだ。12月22日に書籍化される『VTJ前夜の中井祐樹』のみならず、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』も完読。北大柔道部対談を熱く語ったかと思えば、イム・ヒョンギュのインタビューに涙したりもする。格闘技のなにが綾小路の胸を打つのか。千葉で過ごした少年時代、ある柔道体験によって打ち砕かれたという「強さ」への憧憬、そして見つけた氣志團への道。増田俊也が迫る、綾小路と中井祐樹の共通点とは!?

☆松原隆一郎 教えて! 教授
 打撃あり柔道「MJA」立ち上げを読み解く
「柔道家による柔術&グラップリング大会出場の禁止」「打撃ありの新部門・MJA(Mixed Jiu-Jitsu Arts)立ち上げ」──国際柔道連盟とフランス柔道連盟が発表した、この2つの事柄が、大きな波紋を呼んでいる。いったいどんな思惑があるのか? その真相と、着衣格闘技の可能性を探る。

☆いま人気急上昇のブランド“Shoyoroll”の哲学。
 ヴィンス“ベアー”キトゥグア
いまや最強メンデス兄弟も着ている柔術ブランド、ショヨロール。このたび、代表ベアー氏率いるショヨロールチームが来日した。メンデス兄弟はじめ、黒帯・茶帯の有望選手を次々スポンサードしているなか、いったい海外のスポンサード事情はどうなっているのか。ベアー氏のブランド哲学やマーケティング、そして氏の人柄に迫った。