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2014年9月11日木曜日

【改革!】日本ブラジリアン柔術連盟×ジム代表×選手の交流スパー

東京都北区王子「グラスコ柔術アカデミー」にて行われた日本ブラジリアン柔術連盟×ジム代表×選手の交流スパーにお邪魔しました。主催は催は連盟審判部長であり、同ジム代表・桑原幸一氏。改革路線を打ち出すJBJJFが、積極的に外部からの意見を取り入れよう、という思いがわかります。
この日の練習会の参加者は以下。
中井祐樹(日本ブラジリアン柔術連盟会長・パラエストラ東京代表)
桑原幸一(日本ブラジリアン柔術連盟審判部長・グラスコ柔術アカデミー代表)
岡本裕士(RJJ代表)
北出拓也(パラエストラ川崎代表)
金古一朗(ポゴナ・クラブジム)
小野瀬龍也(リバーサルジム川口リディプス代表)
金子竜也(パラエストラ東京)

そして始まった黒帯のみのスパーリング!

時間気にせず、一番スパーしていたのは、まさかの中井会長。タイマーがなっても気にせず続けて。一本獲ってから「今日は全員から一本穫ろうかな、と考えていたから」と笑顔。北出さんとスパーした皆さんは「技術が凄い、強い」と口をそろえているのも印象的でした。

練習会主催の桑原氏のお話。

「今回は私とRJJ代表岡本裕士さん、ポゴナ・クラブジムの金古一朗さんとの間で話が盛り上がり、知り合いの黒帯中心に集まりました。今回事前募集などもしませんでしたが、また次回開催することがあれば、もっと様々なジム代表、選手の皆さんとスパーリングは勿論、意見交換できれば、と考えております」

桑原氏、岡本氏のFacebookには、柔術ジム代表から早速応募が来ているそうです。第二回、近々開催か?