今回は第一回大会ということもあり有名選手から応募を頂き選考しましたが一騎討はアマチュア大会です。次の大会もたくさんの応募をお待ちしています!
— 須藤元気 Genki Sudo -u (@genki_sudo) 2014, 8月 8
須藤元気主催の柔術大会として、8月24日東京都足立区善立寺にて産声を上げる「一騎討」。トーナメントに出場する8選手、リザーブマッチ出場2選手が発表されました。プロシューターとして実績を残す。DEEP2010フューチャーキングトーナメント・ミドル級 準優勝
石井拓(ATOS所属 紫帯)
今年の世界柔術ルースター級準優勝
中村浩士(CARPE DIEM所属 紫帯)
中村“アイアン”浩士としてMMA実績十分、GI ADCCでも過去優勝
5年ぶりに柔術試合に復帰、須藤元気の寝技指導も務めた
JBJJF全日本王者、2013ワールドプロ柔術日本予選優勝など
初代Bushido FC フェザー級王者、UFC、戦極にも参戦のグラップラー。柔術にも3年程前に白帯で出場していたが。
西本健治(パラエストラ北九州所属 茶帯)
JBJJF2013紫帯ランキング1位
桜井隆多(R-BLOOD所属 紫帯)
元DEEPミドル級王者
リザーブマッチ
坂本純(トライフォース柔術アカデミー 茶帯) 対 近藤一行(和術慧舟會 甲府支部 Four Rhombus 茶帯)
無差別級トーナメントなので、やはりルースター級の石井選手はちょっと不利と言えますが、名門ATOS仕込みも技術で波乱を起こしてほしい。本命は体格、技術的に渡辺直由選手、細川顕選手でしょうか。
そして審判にはJBJJF中井祐樹会長が務めることに! ポイントなしの一本決着。今後発表されるトーナメントを待ちましょう。