ノーギらしく額を付けて組み合い、共に投げやアームドラッグを狙う展開が続く。嶋田は若手らしく素早い動きで攻めるも、松本は冷静に対処している印象。
立ち攻防で落ち着いた、と思った瞬間に嶋田がタックルを仕掛けるが、松本は冷静に潰して、そのまま膝裏をすくう形でテイクダウン2ポイント。
松本はマウントも奪い、そこからチョークを狙う逃れられるも、最後まで上からキープし続け勝利。松本が黒帯の壁を見せ付けた。
ノーギ アダルトエキスパート ライトフェザー級 6分
○松本義彦(GRABAKA柔術クラブ)
×嶋田裕太(ネクサセンス)
6-0