OVER30以上の日本一決定戦『第8回全日本柔術マスターズ選手権大会』から、まさに生涯現役と言える45歳以上のマスター4茶帯、50歳以上のマスター5茶帯の階級レポートをお届けします。
マスター4茶帯ルースター級決勝
木村太郎(FREE & FREE)VS野平昭二(なかよし格闘教室)
巴戦で決勝に駒を進めたのはJBJJF大会で審判としてもお馴染みの木村選手に、長崎の柔術アカデミー「なかよし格闘教室」の野平選手。引き込んだ木村選手。野平選手はハーフ状態から絞めを狙いますが、そのまま木村選手がスイープして2ポイント先制。その後は木村選手がカミツキを狙うなど攻め続けタイムアップ。優勝:木村太郎(FREE & FREE)
マスター4茶帯ライトフェザー級決勝
高倉祐二(CDJJ)VS 谷脇康人(パラエストラ大阪)
マスター5茶帯フェザー級決勝