マスター1茶帯オープンクラス (7名) | |
神田崇広 | (GRABAKA柔術クラブ) |
桜田良彦 | (MAX柔術アカデミー) |
中尾亮 | (X-TREME柔術アカデミー) |
坂本純 | (トライフォース柔術アカデミー) |
伊藤俊亮 | (トライフォース柔術アカデミー) |
折戸積秀 | (ネックス) |
丸山健 | (パラエストラ上越) |
坂本純選手(トライフォース柔術アカデミー)VS神田崇広選手(GRABAKA柔術クラブ)
マスター1茶帯オープンクラス・準決勝
伊藤俊亮選手(トライフォース柔術アカデミー)VS丸山健選手(パラエストラ上越)
両者引き込みダブルガードから伊藤選手が立ちアドバンテージ先制。丸山選手のスパイダーを、伊藤選手は一気に手を引き抜きサイドからバックを狙うも、前に落とされて丸山選手がスイープの2点が与えられます。伊藤選手はすぐさまデラヒーバガードからの草刈りで追いつき、その後もアドバンテージ差を守りきり勝利。決勝に駒を進めます。
マスター1茶帯オープンクラス・決勝
伊藤俊亮選手(トライフォース柔術アカデミー)VS神田崇広(GRABAKA柔術クラブ)
伊藤選手の引き込みに合わせ、神田選手はカミツキからサイド、バック狙いも落とされ下に。伊藤選手は相手のクロスガードに対し、両脇を抑えて立とうとした瞬間、神田選手が待ってました!とばかりのダブルアームロック!! 両腕がっちり決まり、これには伊藤選手も絶えられず。神田選手はこの技で一昨年の全日本NO-GIも制しているだけに、相当得意なのでしょう。↓JBJJFさんが試合動画を公開しているので、“ダブルアームロック”をチェックしてみてください!